2025.01.24
熊本県SDGs登録事業者に認定いただきました。
GMT協同組合は、持続可能な開発目標(SDGs)に積極的に取り組む企業として、熊本県よりSDGs登録事業者(第8期)に認定いただきました。2025年1月24日の熊本日日新聞にも掲載されております。
《熊本県SDGs登録制度とは》
この制度は熊本県内の企業等が、自らの活動とSDGsとの関連性を認識し、SDGsの達成に向けた具体的な取組みを推進することにより、SDGsの普及を促進することを目的とした、熊本県県独自の取り組みです。併せて、新たな価値の創造を促し、その取組みの「見える化」による地域の自律的好循環(※)の形成につなげることで、熊本の特性を生かした持続可能な社会と、SDGsを原動力とした地方創生の実現を目指しています。
(※)自律的好循環…企業、地域、地方公共団体、地域金融機関等の多様なステークホルダーが連携し、地域課題の解決に向け、キャッシュフローを生み出し、得られた収益を地域に再投資すること。
《SDGsとは》
「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
①貧困や飢餓、教育など未だに解決を見ない 社会面の開発目標
②エネルギーや資源の有効活用、働き方の改善、不平等の解消など すべての国が持続可能な形で経済成長を目指す経済目標
③地球環境や気候変動など 地球規模で取り組むべき環境目標
SDGsはこれら社会、経済、環境の世界が抱える問題を、統合的に解決しながら持続可能なよりよい未来を築くことを目標としています。
弊所は外国人材及び受け入れ企業様のサポート、LED導入支援事業等の取り組み、所内体制の基盤強化等、あらゆる側面からSDGs達成に向けて取り組んでおります。持続可能な社会の実現に貢献すべく、改めて企業活動に従事してまいります。
・熊本県HP「熊本県SDGs登録制度について」https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/18/80968.html