日本語学習教育支援

SERVICE 04 日本語学習教育支援

通訳・翻訳は外部によるコミュニケーション不足へのサポートになりますが、やはり本人の日本語力アップが一番重要になります。

GMTではまだまだ検討試験中のものもありますが、今後も継続して日本語学習のサポートに力を注いでいきます。

外国人財を受入れている企業での1番の課題・悩みは、やはりなんと言ってもコミュニケーション不足が今現在でも一番です。技能実習生でも特定技能生でも現場でのコミュニケーション力の不十分さは、業務の習得スピードの遅れ・安全衛生管理の不安につながっています。

GMT事業内容01_「技能実習生・特定技能生」受入時の日本語力をクラスに分けて配属までサポートしていくプランでも、N3を合格したクラスでは、そういった悩みもある程度軽減されますが、N4・N5クラスの場合は、やはり配属後の日本語学習〜レヴェルアップは不可欠となります。

学習意欲にも個別差はあり、特に意欲の強い方は有料・無料のOnline学習ツールを活用して独学でもどんどん日本語力を高めていきますが、まだまだ何らかのサポートを必要とする方が多いのが現実です。

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「GMT寺子屋」始動

GMT Online寺子屋

毎週1回1〜2時間の対面Online日本語学習を開催します。寺子屋の回数は年間で45〜50回程度しかありませんが、ステップ毎に課題宿題を与えていき、これをきっかけに個人学習の意欲を高め、習得アップをサポートし、GMTからの配属外国人財は全て無料で受講することができます。

特に年間2回実施される「JLPT日本語検定(7月・12月)」直前は、集中対策模擬テストを加え、合格率アップとやはり個別の日本語力のアップに寄与します。

GMT 出張寺子屋

「技能実習生・特定技能生」配属企業へは、定期的に巡回訪問行っておりますが、その機会を活用させて頂いて、「出張寺子屋」を運用していきます。

巡回訪問時の、外国人財本人との面談の時間に少しだけ「日本語学習チェック」の時間を追加させて下さい。Online寺子屋などでの個別課題の確認や、宿題のQ&Aを実施して、Online寺子屋の補完効果を期待します。

GMT 研修センター寺子屋

GMTでは、2022年10月以降、熊本市に「熊本支所」を開設します。

同時に、配属時の種々研修・オリエンテーション・技能試験の学習室などの機能を担う「研修センター」も開設します。

その研修センターでは、日本語の対面授業を基本とした寺子屋クラスを開催していく計画です。詳細につきましては、近日参考資料に掲載していきますので、もうしばらくお待ちください。

寺子屋への通学方法などについてが、今後の残りの課題となりますが、通学バスの運行など検討中です。

参考資料・情報

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資格制度の変更資料や、受入企業専用のフォーマットなど
分かり易く整理しています。

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お問い合わせ

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